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北海道の田舎で暮らしています。 色々やってみています。
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石炭博物館から清水沢駅周辺へ移動する。




駅前は右を見ても






左を見ても人の気配を感じない。
お店のシャッターが閉まっているのは、
日曜日だからなのか毎日なのか・・・。






そんな中、唯一人の気配を感じたのが駅前食堂。
入ってみたかったけど、
子ども達にお腹が減ったか聞いてみるも減ってないとのこと。
今回はスルーすることに。






駅は既に営業時間が終了している。
1日1本の汽車がもう通った後だった様子。







中はこの周辺の炭鉱関連施設などの紹介がある。
時々ここで写真の展示なんかもしている。







ホーム側に出ると目を引いたのが無駄に長い跨線橋。
こんなに長いのに下を通っている線路は現在1本のみ。
昔は線路が5~6本通っていたはず。







シューパロダムの展望台にて。
湖底に沈んだ場所にあった石碑が移設されていた。
随分昔、設置されていた学校に行った際、
グラウンドにあったことを覚えてる。





他の沈むはずだった石碑類もここに移設されていた。
沈んだ街に住んでいた人たちで賑わっていたのが印象的だ。






ついでにシューパロダムも見学。
これはでかいダムだ。






管理事務所で念願のダムカードをゲットする。
そのうちこれを集める旅にでも出てみようかな。
う~ん、母ちゃんの同意を得られる自信が全くない。

ちなみにこの写真の右手には
世界でも珍しい三弦橋が沈んでいる。






管理事務所にはダムに沈んだ街の在りし日の姿や、
ダムに沈んだダム(大夕張ダム)の沈む瞬間の写真などが展示されている。

このあたりは時々バイクに乗って来ていたところなので
何となくここかな?ってのが分かる。
こうして街の記録を見ることができるってのは良いなぁ。






幸せの黄色いハンカチの広場をスルーし、
大きな煙突が目印の温泉に行くことに。






以前はユーパロの湯として運営されていたが
夕張市の財政悪化に伴い閉館されていたが、
夕鹿の湯としてリニューアルオープンされてから初めて訪れた。





中はほとんど変わっておらず、一安心。
夕張名物のカレーそばもここで食べることができる。
駅前の人気の無さが嘘のようにたくさん人がいる。





入口には閉じた施設から持ってきたっぽい
大きなキャラクターのお出迎えがある。
ただ、凄く浮いている気がするんだけど・・・。

お風呂は広くてキレイ。
適度な混み具合でまた来たい感じだった。






ちょっと早めの夕飯は栗山のさくら亭で。
ここの裏は栗山公園で先日キャンプに来たところ。







いつも注文するメガチキンカツ(1000円)。
最近はこれを一人で食べられなくなってきたので、
次男と一緒に分けて食べる。

お店のリニューアル前はこの半分サイズの丼もあったのに、
今はこのサイズのみ。
これは何とか復活してくれないかなぁと思う。


今日のお散歩はこれで全行程終了。



夕鹿の湯
夕張市日吉14
営業時間 11:00~21:00
入湯料 大人600円 子ども300円

ぬるいお湯、熱いお湯、薬湯、ジェットバス、露天が楽しめる。



味工房さくら亭
夕張郡栗山町桜丘2丁目38-19
0123-72-7553
営業時間11:30~21:00

ただ、遅い時間だとご飯がないことあり注意が必要。





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プロフィール
HN:
トオル
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男性
職業:
なんちゃってサラリーマン
趣味:
放浪
自己紹介:
風花雪月の庭へようこそ。
四季折々に色々なことをしたいです。
北海道の片田舎でゆったり過ごしています。

『庭』を謳ったブログではありますが
その時々、興味のあることをネタにしていきます。
たぶん、家庭菜園やメダカ飼育、自転車にバイク、
キャンプあたりがメインになるかも。

よろしくお付き合い下さい。
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