駅前商店街を歩く【豊ヶ岡駅】 2017.11.26

不完全燃焼のまま次なる駅に移動する。
ナビに案内されながら
随分雪深い道を進む。







道なりに行くと豊ヶ岡駅が見えてきた。
道が随分狭く対向車が来たらすれ違いもできなさそうな道を進む。








駅舎に到着。
昔の小屋っぽい作りだけど随分しっかりしている印象を受ける。







こっちは新十津川方面。
見渡す限りの原野っぽい。







こっちは札幌側。
正直反対側と変わらない景色。







とりあえず駅看板を撮影する長男さん。
そういえば、学園都市線と札沼線のどっちが正しいんだろう。







寒かったので早速駅舎にお邪魔する。
駅の中はアットホームな雰囲気。
駅と電車の写真がたくさん飾られている。






さすがにこの時期にはいないだろうけど
スズメバチの注意書きがあった。
これだけ人が住んでいるところから離れているので
元々スズメバチは飛んでいそうだけど・・・。







テーブルの上には駅ノートがあった。
中身は見なかったけど
こういうのは最終的にどうなっているんだろう？
これまで書かれたノートがどこかに保管されているシステムなのかな？







駅舎にはちゃんと天井がついている。
けっこう手が込んだつくりをしていた。
真ん中の天井を見るとなんか書いてある。







駅寝文化遺産として
この待合室は後世に
残すべきである。
JR北海道社長へ
全国駅寝を愛する会　拝


とのこと。
駅で寝泊まりしている人がいる様子。
ひと気のなさそうなところだけど怖くないのかなぁ。

でも、この落書きはどうなんだろう。
せっかく綺麗に管理されている駅なのに
大変残念な気持ちになる。



天気も悪くなってきたのでぼちぼち帰宅することにした。